ごあいさつ

私たちの暮らしとお金を取り巻く環境が大きく変化し、親・子・孫の三世代それぞれが将来に対して漠然とした不安を抱えるようになりました。核家族化が当たり前になり、親世代の長寿化、子世代の長時間労働、情報の氾濫、何事にもお金のかかる消費社会という慌ただしい日常の中で、心を落ち着かせてじっくり自分たちのこれからを考え、語り合う環境が無くなってしまいました。

これからは、お金だけを頼りにする時代ではありません。漠然とした不安の中身に気づき、知識を蓄えて、お金だけに頼らないあらゆる手立てで自ら不安を解消していくことが大切です。そのためには、自分だけでなく、親・子・孫の三世代がお互いを理解しあい、助け合いながら地域に根差して暮らしていくことが、もっとも有効です。

そこで、私たち三世代充実生活研究所は、

まずは、お互いの世代の意識(想い)の違いを知り、三世代が心豊かに幸せに暮らしていく為の気づきと学びの場を提供したいと考えました。

私たち一人一人が自分にとってよい方向へ進む為に、ご一緒に学び、気づき、変化していきましょう。

生き残るのは、賢いものだけでも、強いものだけでもない、変化に対応できたものだけが生き残るといわれています。しっかり自分の人生に向き合って、語り合い、ご一緒に変化を楽しみながら対応していきましょう。

三世代充実生活研究所の活動にご賛同していただき、不確実な世の中でも三世代が共に心穏やかに豊かに暮らすために一緒に歩んでいただければ幸いです。

三世代充実生活研究所 所長 髙橋 佳良子

プロフィール

高橋 佳良子

高橋 佳良子(たかはし かよこ)

1990年より、ファイナンシャル・プランナーとして、お客様の暮らしとお金にかかわるご相談を受けるようになり、資金計画や保険の見直しだけでなく、人生プラン・終活・心の持ち方・人間関係の重要性を考えるようになる。自身が出産、子育て、がん闘病、親の終活を体験し、本やマスコミで言われていることだけを信じていたのでは、自分自身で納得できる人生は送れないと確信する。

2012年に北欧の社会保障システムの視察を通して、自己決定の大切さを痛感。日本的な「私さえ我慢すれば」「お任せします」という考え方ではなく、自分自身が幸せになるためにはどうすべきかを自分で考え、選択できるためのノウハウを身に付けて欲しいと、各地でコンサルティング、セミナーや講演会、ワークショップを行う。メディア出演も多数。